山田赤十字病院は平成14年8月13日、厚生労働大臣より「地域がん診療拠点病院(現:地域がん診療
連携拠点病院)」に指定されました。
地域がん診療拠点病院は、平成13年度より豊かで活力のある長寿社会をめざして開始されたメディカ
ル・フロンティア戦略のなかで、「質の高いがん医療の全国的な均てんの為、2次医療圏を基本にその地
域全体におけるがん医療水準の向上に目指し」て、設けられるものです。
地域がん診療連携拠点病院の具体的な役割は
● 地域の医療機関と緊密な連携の下、がんの専門的医療の提供
● 地域医療従事者に対し、必要な研修などの実施
● 全国標準的な方法に準ずる院内がん登録の整備
● 三重県及び県内他の拠点病院と協力して、生存率を含む情報を拠点病院、地域、あるいは三重県での
集計値を算出し、それぞれに還元する。
● 院内、地域、および三重県におけるがん診療に関する情報をホームページなどを通じて一般に公開。
● 地域医療機関へのがん診療情報提供。
● 拠点病院で構成される全国的な協議会にがん患者の5年生存率の情報を報告するなど、総合的ながん
情報の収集・提供に取り組むこと、などがあります。
本院もこれら趣旨に従って地域がん拠点病院としての責務を果たしたいと考えております。



